森と人との関係が変わりゆく時代に
昔の日本では、山は暮らしそのものでした。
炊事の薪、暖房の燃料、建材や道具に使う木材。
すべてが森から生まれ、人は森と共に生きてきました。
しかし現代、森林は豊かに残っているのに、林業は衰退の一途をたどっています。
理由は明確です。
担い手不足。高齢化。木材価格の低迷。
林業の担い手の平均年齢は60歳を超え、若者はほとんど参入しません。
このままでは森は荒れ、人と自然との距離はますます遠くなる。
――でも、だからこそ今がチャンスなのです。
林業は「手に職」の究極形
林業や特殊伐採は、ただ体を動かす仕事ではありません。
目の前の大木を見極め、倒す角度を計算し、チェーンソーを自在に操る。
時には何十メートルもの巨木に登り、命綱一本で枝を落とす。

それは危険で、緊張感に満ちています。
でも同時に、これ以上ないほど「技術」を実感できる瞬間でもあります。
机の上の仕事とは違う。
数字や資料ではなく、自分の体と技と判断で結果を出す。
この感覚は、一度味わうと忘れられません。
そしてその技術は、一生モノです。
林業はまさに「手に職」の究極形なのです。

3Kを吹き飛ばす達成感
建設業は「危険・キツイ・汚い」の3Kと呼ばれます。
林業も同じように見られがちです。
確かに危険はあります。体力も要ります。泥まみれになることもあります。
でも、倒れる瞬間に空気を震わせる大木の音を聞いたとき。
仲間と力を合わせて仕事を終え、静かになった森に立ったとき。
その瞬間にこみ上げる達成感は、何ものにも代えがたいのです。
「やりきった!」
その誇りは、都会の便利さやきれいなオフィスでは絶対に味わえません。

木と共に未来をつくる
私たち きこり家 がやっているのは、木を切ることだけではありません。
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伐採した木を薪にして、薪ストーブユーザーへ届ける。
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木登りイベントを企画し、子どもや都会の人に森と遊ぶ体験を届ける。
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那須から全国へ、特殊伐採や空師の技術を広げる。
「林業を通して人と森をつなげる」こと。
それが私たちの使命です。

那須で生きるということ
都会から那須に移住してきた仲間も多くいます。
朝は澄んだ空気の中で現場へ向かい、
昼は木々の香りに包まれながら作業をし、
夜は焚き火の炎を眺めながら星空の下で一息つく。
それは、ただの仕事ではなく「暮らしそのもの」です。
自然と共に生きる豊かさを、全身で感じられる日々。
そんな生き方が、ここにはあります。
募集要項
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対象:16歳~30歳の若い方(未経験・学歴不問、見習い大歓迎)
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給与:見習い 月給20万円~(経験・技術に応じて昇給あり)
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勤務時間:9:00~17:00(現場により早出あり、残業ほぼなし)
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休日:週休2日(曜日は相談可能)
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勤務地:栃木県那須エリア(全国出張あり)
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待遇:安全装備支給、資格取得支援あり
下記よりお問合せください
あなたに伝えたいこと
林業は決して楽ではありません。
危険もあるし、体も使う。
それでも、この仕事を選ぶ人がいるのはなぜか。
それは「生きている実感」があるからです。
自然と向き合い、自分の技術で木を操り、仲間と汗を流す。
その全てが、人生を豊かにしてくれます。
もし少しでも心が動いたなら、ぜひ仲間になってください。
那須から全国へ。森と共に未来をつくる挑戦に、一歩踏み出しましょう。
