那須塩原市に薪ストーブのショールームを見に行こう!!煙突掃除もご依頼ください!

薪ストーブ一覧

ドブレ

「繊細に作りこまれたデザイン」「炎の美しさ」「使いやすさ」「暖房性能」のすべてにおいて高いレベルで調和

「繊細に作りこまれたデザイン」「炎の美しさ」「使いやすさ」「暖房性能」のすべてにおいて高いレベルで調和しており、バランスの良さが特徴です。
美しい炎を楽しむための大きな窓と優れた鋳物製造技術からなる表面の均一性と正確性がそのバランスを支えています。
ヨーロッパでの信頼の証でもあるCEマーク、EN規格(欧州統一規格)取得はもちろん、ベルギー・ノルウェー・スウェーデン・オランダといった各国の厳しい品質基準をクリアしています。
オスロから北へ500キロメートル、優雅にそびえ、堂々とした山々があります。
ノルウェーの誇るドブレ山脈です。ドブレの名前は、ここに由来しています。
ドブレストーブはベルギー製として知られていますが、1929年、鋳物専門メーカーとしてノルウェーにて創業を始めました。

数々の工業製品の部品、暖房器具製造・販売を行い、1940~1950年代に当時最先端だった鋳物製造技術を導入し暖炉、薪ストーブの製造・販売に力を注ぎました。

640WD・760WD

ドブレの魅力を継承し、さらなる高みへ

640WD
最大出力 :9,460Kcal/h
本体寸法 :W660×D565×H760mm
最大薪長さ:45cm

760WD
最大出力 :11,180Kcal/h
本体寸法 :W780×D565×H800mm
最大薪長さ:55cm

ドブレの売れ筋機種であるドブレ640BCJ・ドブレ760BCJにアップグレード機種が登場!
大胆に、そして細部にもこだわった製品。
色はブラック、炉内にはバーミキュライトを使用し燃焼効率、熱効率ともに高くなりました。

640CBJ

ドブレストーブの真髄といわれるベストセラー

最高出力 :9,460Kcal/h
本体寸法 :W650×D560×H760mm
最大薪長さ:50cm
 
クラシック感と最新技術をバランスよく取り合わせた「ドブレ薪ストーブ640CB」。

シンプルながら力強い魅力を持つ、飽きのこない薪ストーブの傑作です。

天板部分を広くとっており、煮物などの料理をお楽しみいただくこともできます。優れた製造技術と機能性から「薪ストーブの代名詞」と呼ばれるドブレストーブの自信作です。

ドブレ社自慢の鋳物成型技術や、燃焼性能、使い勝手でも申し分ありません。熱効率も高く、ベルギーの環境省承認の薪ストーブです。
誰もが認める薪ストーブのスタンダードといえるでしょう。コストパフォーマンス、性能、デザインなどトータルバランスに優れています。

760CBJ

大きなガラスと広い天板

最高出力 :11,180Kcal/h
本体寸法 :W780×D590×H800mm
最大薪長さ:60cm

鋳物メーカーのこだわりから生まれた、鋳物の風合いを存分に生かした薪ストーブ本体。
飾りのない大きな窓から見える薪ストーブの美しい炎。シンプルながら力強い魅力を持つ、飽きのこない薪ストーブです。

「ドブレ薪ストーブ760CBJは、640CBJと比較して、ひと回り大きく、より迫力のある炎を楽しめるだけでなく、幅広い天板部分での料理をお楽しみいただけます。
優れた製造技術と機能性、メンテナンスのしやすさなどで評判の逸品です。

ドブレ社自慢の鋳物成型技術や、燃焼性能、使い勝手でも申し分ありません。熱効率も高く、ベルギーの環境省承認の薪ストーブです。
誰もが認める薪ストーブのスタンダードといえるでしょう。コストパフォーマンス、性能、デザインなどトータルバランスに優れています。

ヴィンテージ50

モダンデザインの高性能モデル

最高出力 :9,460Kcal/h
本体寸法 :W690×D445×H690mm
最大薪長さ:50cm

伝統ある鋳物技術と高効率の燃焼システムにデザイン性も加わった長く愛される薪ストーブです。

丸みを帯びたコンパクトなフォルムと扉前面をガラスで仕上げた高級感。
懐かしさとともにさりげなく目を引くコンテポラリータイプです。

ネスターマーティン

WOODBOX燃焼方式という薪燃焼システムにおいて国際特許を取得

ベルギーの老舗メーカー「ネスターマーティン」は、誇り高き職人たちによる丹念な手づくり作業と、現代感覚あふれる斬新な技術改革とを融合させ、こだわりぬいた生産を続けています。
燃焼技術の分野においても先端技術を開発し、WOODBOX燃焼方式という薪燃焼システムにおいて国際特許を取得しました。 
その結果、ネスターマーティンの薪ストーブは高温にも耐えられる構造になり、針葉樹を安心して燃焼できる薪ストーブとなっています。

ネスターマーティン社は鋳物製及びスチール製の暖炉・薪ストーブの生産と、薪・石炭・石油・ガスを燃料とするストーブの販売をしています。
同社は燃焼技術においても先端技術を開発し、WOODBOX®多次燃焼方式という薪燃焼システムにおいて国際特許を取得しました。
その限りなくクリーンに近い排気ガス処理については地球環境保全の観点からも高い評価を受けています。

そもそもベルギー南部では昔から石炭の採掘が行われており、石炭・薪兼用の多燃料式の薪ストーブが製造されていました。
石炭は薪よりも燃焼温度が高く、結果的にネスターマーティンの薪ストーブは高温にも耐えられる構造になり、燃費効率の向上を目指して、独自の燃焼システムの開発を続けてきたというわけです。

H43
スタンダードモデル

(Graphite/黒鉛色)

最高出力 :12,040Kcal/hr


本体寸法 :W750×D433×H768

最大薪長さ:50cm
スタンダードモデル

(アンティークブラウン)

最高出力 :12,040Kcal/hr


本体寸法 :W750×D433×H768

最大薪長さ:50cm
B-TOPモデル



最高出力 :12,040Kcal/hr


本体寸法 :W750×D668×H768

最大薪長さ:50cm

世界中に薪ストーブを輸出しているネスターマーティン社が、S43と同じWOODBOXWOODBOX多次燃焼方式をベースに、日本とイギリスだけに限定生産をしている機種がH43です。
全高768mmのどっしりとした佇まいのボディが圧倒的な力強さと存在感で団欒を演出します。洗礼されたクラッシクなデザインは、中世のベルギーのライフスタイルを感じさせます。
ワイドウィンドーからのぞくダイナミックな炎の舞をお楽しみください。

S43(スタンダード)

大きなガラスとシンプルで飽きのこないデザイン

最高出力 :12,040Kcal/h
本体寸法 :W735×D472×H803mm
最大薪長さ:50cm

ネスターマーティン鋳物技術の粋を極めたSシリーズのひとつです。WOODBOX多次燃焼方式の採用により針葉樹などが使用できる内部構造で、限りある資源を有効利用する、環境にやさしいシステムです。

丸みをおびた優雅でクラシックなフレームをもつデザインはヨーロッパスタイルの代表格です。ときにダイナミックな動きをみせる炎のゆらめきは最大の特徴。
そのアクティブな炎に魅入られる人も多いはずです。

S43(アンティークブラウン)

最高出力 :12,040Kcal/h
本体寸法 :W735×D472×H803mm
最大薪長さ:50cm

S43 B-TOP

最高出力 :12,040Kcal/h
本体寸法 :W735×D704×H803mm
最大薪長さ:50cm

H33(スタンダード)

フロントガラスに曲線を設けたハーモニースタイル

 

最高出力 :10,320kcal/h
本体寸法 :W648×D390×H717㎜
最大薪長さ:40cm

いかにもどっしりとしたおもむきのH33。
WOODBOX多次燃焼方式の採用による炎の動きを、最大限までワイドに見せる大きな窓がポイントです。
当然 針葉樹も安心して燃焼できることも特徴です。
伝統的なスタイルでありながら、モダンな現代建築にもぴたりとフィットする風格をも持ち合わせたトラディショナルモデルです。

RH43

重厚なおもむきが圧倒的な力強さを演出

 

最高出力 :12,040Kcal/h
本体寸法 :W682×D486×H1029mm
最大薪長さ:50cm

美しいスティールボディに縁取られた大型の炉。
ダイナミックに踊る炎の迫力に満ちた動きが、暖かなリビングを最高に演出します。また針葉樹も燃焼させることができる安心設計です。

重厚なスティールに覆われたコンテンポラリーなスタイルは、流行に左右されにくく、その立ち姿の美しさは見事です。

ピキャン

厚い鉄板で作られたシャープなフォルムは炎を際立たせ、洋風和風を問わず様々なインテリアに合わせることのできるシンプルデザイン

鋼板製ならではの強力な火力が特徴です。屋内の空気が薪ストーブ本体内部でダイナミックに対流し自然な暖気入れ替えが可能で、熱効率が高い薪ストーブです。
そのため、暖まりにくく設置が難しいと考えられる空間においてもオススメです。

また、炎を感じながら薪ストーブ料理を楽しむことも可能。
さらに和洋いずれにも調和するシンプルなデザインを持つなど、まさに冬が待ち遠しくなる薪ストーブです。

1975年にPeter Cannonによって設立され、その頭文字を取ってPECANと名付け、自然な炎の暖かさを伝えるために薪ストーブの製造を始めました。
比較的若いメーカーですが、その製品は、ヨーロッパでベストセラー商品を生み続けている「ワンダーファイア社」との提携により生まれました。

厚い鉄板で作られたシャープなフォルムは炎を際立たせ、洋風和風を問わず様々なインテリアに合わせることのできるシンプルデザインです。
製造・塗装・組立・検品に至るまで全ての工程をオーストラリアでおこない、1台ずつ丁寧に作り上げられるピキャンのストーブは、エンジニアたちの思いが込められています。
自社内に研究施設を設け、燃焼や排気テストなど行うことで製品の質を高めた結果、オーストラリアのみならず欧米をはじめとする多くの国々で製品の信頼性が認められています。

ピキャンオーブン

専用オーブンを装備した本格派クッキングストーブ

 

最高出力 :9,030Kcal/h
本体寸法 :W550×D643×H865mm
最大薪長さ:30cm

ピキャンオーブンは、上部ボックスが火室、下部ボックスがクッキングオーブンになっている暖房兼調理用の薪ストーブです。
天板部分のホットプレートでは火室からの強い熱により調理が可能。

オーブンの加熱は、天板に付けられたバイパスダンパーのレバーを上下に操作することで簡単に行えます。

またオーブンの扉には温度計が付属しており、料理に合った温度を確認することができます。薪ストーブ料理を楽しむための一品です。

マーク2ネクターLG

50cmの薪が入る大型モデル

 

最高出力 :17,720Kcal/h
本体寸法 :W795×D533×H681mm
最大薪長さ:50cm

ピキャン社の薪ストーブの中で最も炉の容量が大きい「マーク2ネクターLG」。

暖房能力の高さが魅力です。本体は2重構造なので、壁との距離を比較的小さくすることが可能。
強力な火力で、室内空気を本体周りのスペースで暖めて循環させます。

ネクター15

コンパクトサイズでも高出力なモデル

 

最高出力 :10,230Kcal/h
本体寸法 :W460×D518×H665mm
最大薪長さ:30cm

シンプルでどこか愛らしいデザインの「ネクター15」。

ピキャン社薪ストーブの中では最もコンパクトながら高出力の機種です。
本体は二重構造となっているため、周囲スペースを有効に使えます。
オプションの「サイドヒートシールド」を側面に取り付けることで、壁からの離隔距離を小さくすることが可能です。

コンツーラ

丸みを帯びた大きなガラスを効果的に活用

ガラス越しに映える炎にこだわり、どの方向からも美しい炎を鑑賞できる「薪ストーブの王様」

熱効率を高めた独自の薪ストーブ燃焼方式や、本体表面温度を低く押さえる二重構造など、機能性、安全性への配慮が魅力です。またデザイン性の高さもポイント。

シンプルかつモダンな外観は薪ストーブを主張しすぎることなくインテリアと調和します。

場所をとらないタテ型のモダンなフォルム。
丸みを帯びた大きなガラスを効果的に活用し、ガラス越しに映える炎にこだわり、どの方向からも美しい炎を鑑賞することができます。

スウェーデン南部のスモーランド地方マルカリッド。緑に囲まれた豊かな自然の中にNIBE社があります。
ここでスウェーデン薪ストーブの傑作「コンツーラ」が製造されています。
商品開発をはじめ、材料の選択、製造方法、商品のパフォーマンス、すべてにおいて環境問題と向き合い徹底した社員教育のもと、常に環境を意識した商品を提供し続けています。
独自の燃焼方式により燃焼効率を上げ、燃料消費と排気量を減少させ、小さくても暖かい薪ストーブの実現は、そのあらわれです。

伝統的な鋳物や石などで仕上げられた薪ストーブとは一線を画し、スウェーデンデザインを基調にスチールやガラスで仕上げられた、場所をとらないタテ型のモダンなフォルム。
丸みを帯びた大きなガラスを効果的に活用し、ガラス越しに映える炎にこだわり、どの方向からも美しい炎を鑑賞できるコンツーラは「薪ストーブの王様」と呼ばれるようになりました。

C51ヤンソン

小型ながらパワーもあるモデル

 

最高出力 :7,740Kcal/h
本体寸法 :W495×D420×H825mm
最大薪長さ:36cm

インテリアにも薪ストーブにもこだわりたい。
さりげなく部屋にマッチし、見るほどに愛着のわく、小型鋳物製。

その名のとおり、スウェーデンの国民的料理「ヤンソンさんの誘惑」をはじめとする料理を楽しめます。

炎はコンツーラ自慢の「シルクファイヤー」。
操作は容易で最新機能を搭載した、キュートでモダンな薪ストーブです。

C780アービスコ

コンツーラらしいペデスタル(一本脚)タイプの薪ストーブ

 

最高出力 :4,300Kcal/h
本体寸法 :W459×D372×H1200mm
最大薪長さ:30cm

冬だけでなく、いつでも炎を楽しみたいと思わせる薪ストーブ「アービスコ」。その佇まいはまさに黄金比。

正面、サイドの大きなガラス越しのシルクファイヤーのゆらめきは、薪ストーブの炎のイメージを一変します。性能、インテリア性を兼ね備えたコンツーラの逸品です。

C35T スモーランド

本体周りにソープストーン、ガラスはミラー仕上げ、パーツ、性能、炎、すべての質を追求したワンランク上のプレミアモデル

 

最高出力 :6,020Kcal/h
本体寸法 :W550×D430×H1650mm
最大薪長さ:35cm

豊かな森林ときれいな水に恵まれたスモーランドは、コンツーラの生まれ故郷。ガラスの王国としても知られています。

ガラス越しの美しいシルキーファイヤーが自慢のコンツーラは、「薪ストーブの王様」と呼ばれることも。

ソープストーンで囲まれたシャープなデザイン、重さを感じさせない上品な佇まい、自然の中のフォーカルポイント。
「スモーランド」はコンツーラの逸品です。

おススメの薪について

薪ストーブの他にも、焚火ブームもあり、薪に対する関心が高まっています。
確かに、炎には発生する熱で近くの人に暖を取らせるだけでなく、人をほっこりさせたりといった癒し効果もあります。
暖炉や焚火等の周りでは、ついつい炎に見入ってしまいがちです。

そして、そんな時、大切になってくるのが使用する薪です。
勿論、材料となる木の調達から乾燥まで自分でされる場合もあるでしょうし、ホームセンターやスポーツ店、アウトドア関連のグッズを扱うお店や通販で購入することも出来ます。
今回は、そんな薪について見ていきたいと思います。

〇薪に使用される樹木の種類や特徴は?

 薪に使用される樹木には大きく分けて広葉樹と針葉樹があり、それぞれ次のような特徴があります。

 ・広葉樹

  クヌギやカシ、コナラといった広葉樹の特徴は、火持ちがいいということです。

その分、着火しにくいというデメリットがありますが、ゆっくりと長く火を楽しむことが出来るという特徴があります。
また、虫が付きにくいというのも特徴の1つですが、後で紹介する針葉樹の薪に較べると、比較的高価なものになる傾向があります。
また、繊維がうねっているため着火のためのバトニングがしにくいといったことも記憶に留めておいていただければと思います。

 ・針葉樹

  スギやヒノキ、アカマツといった針葉樹は、とにかく着火しやすいというのが特徴です。
その分、広葉樹に較べると火持ちは悪くなりますから、着火の際に使用するといいと言えます。値段については、広葉樹に較べると安くなる傾向があります。
そんな針葉樹の中でもアカマツは比較的密度が高く、その分、火持ちがいいと言えます。
針葉樹の薪は、比較的安価に手に入れやすい薪ですが、アカマツはヒノキやスギに比べると密度が高いため、火持ちが良いのが特徴となります。

  また、急激に温度が上がりやすいため、薪ストーブによっては、長時間、針葉樹の薪を使用していると、変形してしまうといったこともあるようです。

〇いい薪を使用しないと、こんなことになる!

 薪に使われる樹木について、種類や特徴を紹介させていただきましたが、それぞれ良質な薪を使用した場合ということになります。

 質の悪い薪を使用してしまうと次のようなことが起きてきます。

 ・煙やススが多量に発生する。

 ・火の勢い、温度があがらない。

 ・着火しにくい。

・薪ストーブでは高温の水蒸気が発生し、燃焼炉の変形やガラスが割れるといった破損に繋がる。

 

〇いい薪の見分け方を紹介!

 では、いい薪とはどのようなものなのでしょうか。
その基本となるのが、薪の乾燥具合、水分量です。

 時間をかけて、じっくりと乾燥されたものでないと良質な薪とは言えず、薪の理想的な水分量は15%~20%と言われています。
伐採前は50%以上と言われていますから、そこからゆっくりと乾燥させていくことになります。
そんな水分量は見た目では分かりにくいものですが、市販の水分計と言われるものを使って簡単に計測することが出来ます。
自分で薪を作る場合も、市販のものを購入される場合も、参考にしていただければと思います。また、水分計を使用しない簡単な見分け方としては次のようなものを挙げることが出来ます。

 ・叩くと乾いた澄んだ音が鳴る。

 ・断面に細かいひびが入っている。

 ・軽くて、色が濃い。

 

薪ストーブや焚火を楽しむ方にとって、いい薪の調達は何よりも大切なことです。炎凸家では、薪の調達方法、いい薪の見分け方といった薪に関する御相談も喜んで受付けています。 

いい薪を手に入れ、炎に癒されましょうね!

薪ストーブはどんな大きさのものを選べばいい?

 
 今は、アウトドア、キャンプなどのブームもあり、焚火に注目が集まっています。
人が何故、焚火に惹かれるかというと、その優しい暖かさもそうですが、見ているだけで癒される炎にあります。

薪ストーブも同じことです。
単なる快適さや利便性を超えたものが、薪ストーブにはあります。
そんな薪ストーブですが、選び方って、結構、難しかったりします。
今回は、そんな薪ストーブの選び方について大きさを中心に見ていきます。

〇薪ストーブの大きさ、暖房能力とは?

 薪ストーブを選ぶ際にポイントとなるのは、暖房能力です。
基本的には炉が大きなものの方が一度に大量の薪を燃やすことができますから、燃やす力、暖房能力は高くなりますが、カタログやホームページなどには、火力、出力と形で薪ストーブの暖房能力が記されています。
最も、エアコンなどと違い、測定の仕方や計算方法はメーカーやそれぞれの国によって違ってくることが多いのが現状で、単純に比較することはできません。
一応の目安としては、10,000キロカロリーの出力のもので、50坪、約90畳という感じになっています。

〇薪ストーブを選ぶ際の注意点は?

 薪ストーブの大きさ、暖房能力の基本的な考え方について、説明させていただきましたが、実際には数値だけで決めることは出来きません。
次のような条件が、薪ストーブの暖房能力に影響してくるからです。

 ・建物の構造

 ・気密性

 ・設置場所、条件

 ・薪の状況

 まず、最初の建物の構造ですが、天井の高さや部屋の間取りといったことによって、暖めることが出来る広さが変わってきます。
また、新しい家で気密性が高い場合は、当然、暖房効率は良くなります。
これは、設置する場所や条件によって左右されるもので、例えば、柱は壁、間仕切り、家具などによって、部屋の中の温まり方が違ってきます。
最後に、薪の状況ですが、大きなサイズの薪を使用するには、炉の大きなものが必要となります。

 このように、薪ストーブの性能が十分であるかどうかは、色々な状況によって変わってきます。

〇薪ストーブは大きければいい?そのメリットやデメリットは?

 それでは、「大は小を兼ねる。」ではないですが、薪ストーブも大きければいいかと言えば、そうではありません。

 大きすぎる薪ストーブは、過度に部屋の中が温まってしまい、その結果、2次燃焼にまで至らないことも出てくるのです。
その結果、煙や煤の影響で快適さが失われたり、薪ストーブの性能やメンテナンス、寿命にも影響が出てきたりもします。
勿論、大きな炉を持つ薪ストーブには、高い暖房能力の他にも、

・大きなサイズの薪を入れることができる。

・薪ストーブを利用した調理などがしやすい。

といったメリットもありますから、あくまでも、条件にあったものを使用することが快適な薪ストーブライフを長く送ることが出来るのです。

〇あなたにぴったりの薪ストーブを選ぶには?

 では、自分にあった薪ストーブを選ぶには、どうすればいいのでしょうか。

 ポイントは次のようなものになります。

 ・建物の構造などがわかるような資料を用意する。

 ・どういった使い方をするのか、イメージしておく。

 このようなことを踏まえて、専門店で相談をされるのが、一番確かです。

 最初の建物の構造についてですが図面や写真等を用意しておけばスムーズです。
設置する場所や使用状況、薪の調達といった、出来るだけ細かい部分まで、イメージして相談するのが、長く使い続ける薪ストーブに出逢う秘訣です。

今回は、薪ストーブの大きさ等について見て来ました。
薪ストーブの魅力は、数字だけで表されるものだけではありませんが、やはり暖を取ることができなければ意味がありません。
それぞれの状況にあったいい薪ストーブがあって、はじめて理想的な薪ストーブのある生活、スローライフを送ることが出来ます。
私達、炎凸家が、皆さんに味わっていただきたいのは、静かに長く続く薪ストーブのある暮らしです。
薪ストーブが気になる方は、是非、お話を聞かせてください。

良い煙はいい炎、煙突は薪ストーブのキモかも?!

薪ストーブの主役は薪を燃やす本体、炉のような気がしますが、案外、薪ストーブがその性能を十分に発揮するために大切なのが煙突です。普段は目が行かない煙突ですが、薪ストーブを支えていると言っても過言ではないものです。今回は、そんな煙突について、炎凸家が見ていきます。

〇煙突の役割は?どうして、煙突が大切なの?鍵はドラフト?!

 煙突について、ただ単に薪を燃やした煙を外に出すための装置と思っておられる方も多いかもしれません。
確かに、煙突から立ち上る煙は、薪ストーブが燃焼している証であり、それも大切な役割の1つと言っていいかもしれませんが、その裏には、煙突にとってとても大切な役割が隠されているのです。
それは、煙突が炉の中の薪の燃焼において、大きな役割を担っているということです。
つまり、いい燃焼の陰には、いい煙突があると言うことなのです。

具体的には、「ドラフト現象」というものが、関わってきます。

 ドラフト現象とは、上昇気流のことで、煙突にこのドラフト現象が起きることで、効率よく排煙が行われ、その結果、空気の対流が起き、薪ストーブの中に燃焼に必要な空気が取り入れられるのです。
つまり、薪ストーブは、ファンで強制的に送り込むのではなく、煙突が起こすドラフト現象によって、新鮮な空気を取り入れるのです。
うまく、空気を取り入れることが出来なければ、効率よく薪を燃やすことが出来ず、薪ストーブが性能を発揮することが出来ないだけでなく、煤やタールが溜まったりといったことにも繋がり、メンテナンスが必要になり、薪ストーブの寿命を縮めることにもなりかねません。
つまり、いい薪ストーブとは、強いドラフト現象が起きているものとも言えます。

〇どんな煙突がいいの?

 では、具体的にはどのような煙突が強いドラフト現象を起こすのでしょうか。

 強いドラフト現象を起こすには、煙突の中の排気の温度を高いまま、外に放出することが大切になってきます。
そのため、断熱性能の高い断熱2重煙突が適しています。
と言っても、室内は、煙突から放射される熱も貴重な熱源になりますから、シングル煙突にしておくことをおすすめしますが、冬の冷たい外気に接する外部に限っては、断熱2重煙突の使用をお勧めしています。
煙の温度が149度以下になると煤やタールが蓄積されると言われていますから、強いドラフト現象は、薪ストーブの状態を保つためにも大切になってきます。

〇煙突の設計で必要なことは?

 室内では、熱を放射するためにシングル、外部では、強いドラフト現象を起こすための断熱2重煙突の使用がいいというお話をさせていただきましたが、その他にも煙突の設計の際には、次のようなことが大切になってきます。

 ・防火対策 可燃物との距離を保つ、不燃材で覆う等。

 ・立ち上げ
 煙突を立ち上げる際の理想は、まっすぐ上に抜いていくことです。
煙突が曲がった部分は、どうしても空気の対流が弱くなり、煤やタールが溜まる原因にもなります。
止むを得ない場合でも、出来るだけ曲がりの数は少なくなるようにしたいものです。

 ・メンテナンスのしやすさ 
薪ストーブは適切なメンテナンスがあれば、長く使い続けることが出来るものです。
これは、煙突にも、勿論、当てはまることですから、メンテナンスのしやすさも考慮しておきましょう。

今回は、薪ストーブの煙突について見て来ました。
こうして見ると、煙突が起こすドラフト現象というのが、薪ストーブのパフォーマンス、寿命を左右するキモだということが,お分かりいただけたかと思います。

私達、炎凸家は、薪ストーブのことが大好きです。
そして、勿論、煙突の大切さを見逃してはいません、なんせ炎凸家ですから。
薪ストーブの設置をお考えの方や、今ある薪ストーブについて、お悩み事がある方は、どんなことでも、私達炎凸家にお聞かせください。

きっと、いい薪ストーブライフのお手伝いが出来ると思っています。