煙突の掃除や薪ストーブのメンテナンスは
炎凸掃除家におまかせください。
 
対応可能地域 那須地域

放っておいたら危険!煙道火災を引き起こす煙突の煤


煙突の掃除を怠ると通風力が得られず、燃えにくくなるだけでなく、煤の燃焼による煙突火災を引き起こします。薪ストーブは通常、煙突を通して煙を屋外へ排出します。その煙突が外気などの影響を受け冷やされてしまうと、煙がタールとなって煙突の内部に付着し蓄積していきます。この付着したタールをクレオソートと言います。このクレオソートは、一定以上の温度に加熱されると火がついて燃えてしまいます。クレオソートは、乾燥が不十分な薪を焚いた時やシングル煙突を使用している時などに、大量に発生します。
また、揮発性が高く一度発火すると激しく燃えあがります。この現象を煙道火災といいます。

薪ストーブを楽しむためには
煙突掃除は不可欠!

楽しい薪ストーブライフを満喫するためには、煙突掃除やメンテナンスは必要不可欠です。定期的なメンテナンスと煙突掃除を施していれば、危険な煙道火災の心配もなく、安心して楽しむ事ができます。

シーズン前にチェック
本体の気密性が確保されているか?
空気調整が正常に動作するか?
鳥の巣はできていないか?
煙突は腐食していないか?
シーズン後のメンテナンス
灰の清掃
煙突内部の掃除
錆やカケなど破損部分の補修
いざ薪ストーブのメンテナンスや煙突掃除を!と思い立っても、どこを触れば良いのか?何をしたら良いのか?何の道具も持ってない!とお困りの方もいらっしゃると思います。ましてや煙突掃除となると、屋根の上での作業となり、非常に危険を伴います。

難しい作業、危険な作業、炎凸掃除家に一切おまかせください!

こんなに違う!清掃前と清掃後

煙突に蓄積したクレオソートを取り除き、内部の付着も取り除きました。
薪ストーブのガラスを清掃すると、燃えている炎もくっきり見えます。

料金について

料金については、煙突の形状、薪ストーブの種類、消耗品の交換、作業範囲など、
さまざまな要素を考慮して決まります。
それに加え、お客様のご要望やご予算に応じてお見積りを提出させていただきますので、
まずはご相談いただければと思います。
ざっとですが、大体20,000円前後を目途にお考えいただければ良いかと思います。

お客様の声
炎凸掃除家をご利用いただいた方の声をご紹介

那須で中古住宅を購入された40代のご夫婦

子供も大きくなってきたので、家族みんなが大好きな那須への移住を決意。中古住宅を購入しました。この家を選んだのは、居間に置いてある薪ストーブの存在が大きかったのは間違いないです。薪ストーブのある、いわゆる「スローライフ」は、私達夫婦の憧れでもあったのですが、購入時にお世話になった不動産屋さんとそんな話をしていると、「薪ストーブはメンテンスが命」ということを教えていただきました。そこで、不動産屋さんから炎凸家さんをご紹介いただき、メンテナンスと煙突掃除をしてもらいました。びっくりするぐらいの煤がこびりついていたのを綺麗にしていただきました。自分ではできないことなのでお願いしてよかったですし、薪ストーブの炎が今から楽しみです。

築35年の中古別荘を格安で購入20代のご夫婦

アウトドアがきっかけで結婚した私達。憧れの那須での休日のために築35年の中古住宅を購入したのですが、古い薪ストーブが設置されていました。初めての冬にワクワクしながら薪ストーブに火を灯そうとしてのですが、炎は勿論、煙が充満するどころか火がすぐに消えてしまいました。早速、管理会社に連絡して、炎凸家さんに来ていただきました。煙突内にタールがべっとりと付着し、完全に詰まっていたのが原因のようでした。付着したタールを取り除いていただき、その他のメンテンンスをしていただくと、古い薪ストーブが見事に蘇りました。しかも、薪に適した木の種類や乾燥のさせ方、保存方法についても丁寧に教えていただきました。那須でのこれからを考えると、何でも相談できる心強い味方を得たような気分です。

炎凸家に薪ストーブを設置してもらったお客様
那須に永住60代のご夫婦

定年退職を期に那須に永住を決意しました。私達夫婦が楽しみしていたものに薪ストーブのある暮らしがあります。冬は薪ストーブの炎を眺めながら、私は読書、妻は趣味の手芸、春から秋は薪の準備という生活を楽しみにしていました。そして、薪ストーブを昨年設置して頂いて1年が経ち、設置の際に薪ストーブはメンテナンスが命ということをお聞きしましたので、煙突掃除をお願いすることになりました。高い買い物だったので、これからもメンテナンスは大切にしていきたいと思います。作業について、煙突内部の写真なども交えて丁寧に説明していただき、薪ストーブのことがより深く分かったような気がします。

よくある質問
検討中だけど不安・・・
そんな方へ向けて、実際のご依頼でお客様から
よくいただく質問をまとめました。
ご参考になれば幸いです。

煙突掃除やメンテナンスはいつが良いのですか?
最低でも年に1回、煙突の点検・掃除、薪ストーブ本体の点検・メンテナンスをすることをお勧めしています。また時期はシーズン終了直後が良いです。煙突や炉内に煤や灰を残したままにしておくと固着したり、錆びや腐食の原因となります。煙突掃除や薪ストーブのメンテナンスのご要望はお気軽にご相談ください。
薪ストーブの煙道火災はどのような原因で起こるの?
薪ストーブを誤った方法で焚き続けると、煙道火災を引き起こす可能性があります。
発生する原因は明確です。煙道火災とは、薪ストーブの煙突の内部に付いてしまったタールに引火し、煙突の内部で猛烈な勢いで燃える現象です。
乾燥してない湿った薪を焚くとタールが溜まってしまいます。薪ストーブにふさわしい薪の含水率(水を含む割合)は20%以下です。不完全燃焼を起こしてタールを作り出し、煙突にこびりついてしまうのです。また燃費を考えるあまり空気を極端に絞って焚く方がいらっしゃいますが、絞りすぎは禁物です。空気の絞りすぎはタールを発生させ、ストーブのガラスを曇らせるだけでなく、煙突内部のタールを蓄積させる要因になります。
ススの状態で何かわかりますか?
煙突をたたいてみましょう。
カラカラカラっと音がして、ススの塊がが落ちてきたら、使用している薪が湿っていると判断できます。
煙突をたたいてみて、サラサラサラっと音がして、パウダー状のススが落ちてきたら、乾燥した良い薪を使っていると言えます。

ご利用の流れ

お問い合わせから完了報告まで、親切丁寧にご対応いたします。

対応可能地域

那須地域
那須愛溢れるプロフェッショナル集団がメンテナンスします。

お問い合わせ

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    室内煙突の種類(必須)

    室内煙突の曲がり箇所 (必須)

    屋外煙突の種類(必須)

    屋外煙突の曲がり箇所 (必須)

    煙突トップの形状(必須)

    煙突の施工状況(必須)

    屋根の勾配【角度】(必須)

    希望の作業内容(必須)

    触媒交換ご希望の方はストーブの機種名をご記入ください

    現地の写真を添付ください

    ▼室内薪ストーブの写真(煙突全体がわかるお写真)

    ▼薪ストーブのメーカーがわかるお写真

    ▼外部の煙突写真

    備考

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