薪ストーブが温まらない その理由

こんにちは!炎凸家です。

薪ストーブを使っていて、薪に火が付かないし、燃やしても全然温まらないという経験はありませんか?
マッチや着火剤・薪の無駄遣いは勿体ないですよね。

薪ストーブの火付けを失敗しないため、今回は薪ストーブが温まらない理由をみていきましょう。

薪に火が付かない?

初めて火付けをしたとき、薪に火が付かなくてイライラしませんでしたか?
実際私も経験したことがあるのですが…

・着火剤だけが先に燃えて消えた
・焚き付けだけ燃えて消えた
・焚き付けに薪を追加したら消えた
・薪に火が移ったと安心したら、即燃え尽きて消えた

最初の頃はこのようなことばかり起きて、薪ストーブが温まるまで物凄く時間がかかりました。
では、なぜ薪に火が付かないのでしょうか。

●薪が十分に乾燥していない
●入れた薪が大きすぎる
●焚き付けの木が少ない
●薪を入れすぎで酸素が足りない……etc
上記のような理由が考えられます。

薪が十分に乾燥していない

この中で一番多いのが、薪が十分に乾燥していないです。
薪として燃やす時に理想的な水分含有率は20%以下です。
十分に乾燥していないではストーブの性能を十分に引き出せません。
乾燥していない薪を燃やしていると「シュー」や「ジュー」と水分が蒸発するような音がして、なかなか薪に火が付きません。

そして、太さや樹種にもよりますが、冬に切って2年間乾燥させた理想といえます。

その他理由

薪の乾燥が不十分意外の理由としては、使用している薪が大きすぎることも理由になります。
薪が大きいということは、焚き付けの木の量が少なく、その分木を入れると燃焼に必要な酸素が足りなくなり、そもそも火が付かない悪循環に陥ってしまいます。

薪ストーブを上手く暖めるには、よく乾燥した程よい大きさ薪と少し多めの焚き付けを空気が入るように配置してあげることです。

また、焚き付けに松のような針葉樹を使うのも効果的です!
広葉樹に比べ多く油を含んでいるので火が付きやすくなっています。

薪が燃えているのに暖まらない

薪はちゃんと燃えているのになかなか部屋が暖まらない場合はどうでしょうか。

考えられる問題としては…
●薪ストーブの性能と部屋の大きさが合っていない
●ドラフトがうまく発生していない 

などが考えられます。

部屋の大きさに合っていない

薪ストーブを購入する時には部屋の広さに合わせた商品を選ぶ人も多いでしょうが、単純に何畳の部屋にはこの商品をと選んでしまうと失敗する可能性も出てきます。

最近では天井が高い家も増えています。特に薪ストーブを最も多く設置するリビングルームには、吹き抜けやロフトが付いている家も多いので、その場合は部屋の広さだけではなく全体の体積に合わせて商品選びを行わなければいけません。

薪ストーブ選びで失敗しないためには、専門家に現場や家の設計図を見てもらいましょう。

ドラフトがうまく発生しない

ドラフトは上昇気流のことです。
ドラフトがうまく発生していると、薪を燃やす火力が強くなります。

原因としては、使用している煙突が詰まっている可能性があります。
木を燃やして出た、煤やタールが煙突内でいっぱいになっているとドラフトは弱くなってしまいます。

そんな時は煙突の掃除をしましょう。
そうすれば、衰えてしまったドラフトを戻すことができます。

まとめ

火付けがうまくなれば、薪ストーブを使うのが楽しくなります。
使用する部屋のサイズに合った薪ストーブを使用すれば、効率よくお部屋を暖めてくれます。

薪ストーブの使い方でお悩み事があれば炎凸家にご相談ください。

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