これから冬を迎えるに是非お耳に入れたいお話があります。

 それは「薪ストーブ」という暖房器具についてです。

薪ストーブと聞くと、
田舎にある広い裕福な家庭をイメージされるかもしれませんが、
昨今では自宅を持っている方であれば
都内を含めかなり一般化しているのが現状です。

 この契機になったのは東日本大震災です。

電気を使った暖房が使えなくなり、
薪ストーブの価値が再注目されるようになりました。
石油ストーブですら電気がないと稼働しなかったのに対し、
薪ストーブがある家では
家族で身を寄せ合い、暖をとることができました。

 最近では家族がリビングに集まらず、
コミュニケーションが希薄になっていることが危惧されていますが、
薪ストーブが家の中心にあることで
不思議と自然とそこで会話が行われるようになる効果もあるようです。

思えば人は古来より、
火を中心に文明を育てていったところがあるので、
それも自然の成り行きかもしれません。

 単なる暖房器具としてだけではなく
インテリアとして、
また憩いの場としてずっと長く使える
薪ストーブの導入はいかがでしょうか。

ご自宅のサイズや他のインテリアに合わせて
提案を差し上げます。

 是非一度弊社へご相談ください。

 

炎凸家

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